2015年07月19日 00:14
玄米に含まれるγ(ガンマ)‐オリザノールの栄養効果
玄米にはγ(ガンマ)‐オリザノールという有効成分が含まれているγ(ガンマ)‐オリザノールとは、米糠(こめぬか)や胚芽に含まれているポリフェノールの一種です。ポリフェノールとは、植物の苦味、渋味、色素の成分となっている化合物の総称のことで、強力な抗酸化作用があることが知られています。
抗酸化作用とは、活性酸素を防ぐ働きのことです。活性酸素とは、強い紫外線を浴びたり、激しい運動を行ったり、過度のストレスを感じたりした際に発生し、健康な細胞を攻撃し、老化を促します。しかし、植物は太陽の光の紫外線によって生じる活性酸素の害をポリフェノールによって防いでいるとされています。
玄米に含まれるγ(ガンマ)‐オリザノールにも、そのような抗酸化作用があります。また他にも抗がん作用、脳機能の改善作用など、多くの免疫力効果があることが近年の研究で分かっています。
また、γ-オリザノールは、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールとのバランスを整える働きもあるとされています。そのほかにも、脳の視床下部に直接働きかけて自律神経を調節するため、自律神経失調症にも効果があると言われています。
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