玄米栄養生活へようこそ!当サイトでは玄米の豊富な栄養成分についての情報を発信しています。
玄米は日本の伝統食として、日本人の生活を支えてきました。
日本人の食卓に白米が上がるようになったのは、江戸時代末期から明治時代にかけてで、白米が当たり前になったのは戦後の高度経済成長期からだと言われています。
それまで日本人の多くは玄米を食べており、江戸時代に玄米を主食にしていた庶民は、活気に溢れた生活をしていたとされています。
また、毎日の食事は玄米飯と一緒に漬物や梅干し、小魚、みそ汁など合わせて食べることが多かったそうです。
しかしそれでも栄養が不足がちにならなかった理由は、玄米にはビタミンやミネラル、食物繊維といった栄養成分が豊富に含まれていたからです。
昔の日本人のように玄米を主食にし、副食に野菜や豆類を摂ることは、不足しがちな栄養素を補い、栄養バランスを整えることにつながります。